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一般社団法人 摂津青年会議所


理事長所信
第45代理事長 久保 圭弘

〈はじめに〉
 戦後の荒廃した時代の中「新しい日本の再建は我々青年の仕事である」という覚悟のもと、1951年に志高い青年たちにより日本の青年会議所運動は始まりました。我々、一般社団法人摂津青年会議所は1974年10月に日本で576番目の青年会議所として誕生して以来、本年度で創立45周年という節目の年を迎えます。先輩諸兄の皆様が44年間、歴代理事長の皆様のスローガンの下に築いて繋いでこられました歴史の重みと活動を振り返り、我々の世代まで脈々と繋いでくださったそのたゆまぬ努力と熱い想いをしっかりと感じながら来たる創立50周年を見据えた土台を創りだすことこそ私の果たすべき使命と奮起し、JC活動を行ってまいる覚悟です。

〈地域を想う〉
 我々が活動する摂津市では地域活性化に向けて摂津市諸団体の皆様により鯉のぼりフェスタ、淀川わいわいがやがや祭りなど様々な行事が開催されています。しかしながら、少子高齢化などの理由で行事を開催することが難しくなってきている団体もあります。現状を見つめ、これまでの活動だけでなく、地域の諸団体の皆様の催しにも積極的に参加し、お互いに理解を深めながら「まちづくり」に取り組み、地域を盛り上げていきます。

〈子供たちの未来へ〉
 近年、少子高齢化問題が深刻さを増している中、時代の変化とともに子供を取り巻く環境や、育児世代の経済状況も刻一刻と変化しています。我々は子供たちとどう向き合い、子供たちの将来のために何を行うべきか考え行動する必要があります。我々は摂津のまちの10年後、20年後の明るい未来を描き、今この時代を生きる子供たちに、次代を担う人材育成として人間基礎教育を推進し、青少年育成事業を展開してまいります。

〈JAYCEEとしての資質向上〉
 まちの発展のために活躍する、未来を担う青年として望ましい行動を取っていくことで、組織の一員としての自覚が芽生え、自ずと仲間ができます。メンバーが互いを良き同志と捉え、各々が切磋琢磨することで成長し、青年会議所で得た知識や経験を活かして地域や企業のリーダーとして活躍するためにはメンバー個々の資質向上を図る必要があります。個々の資質を向上させることがLOMの資質向上につながり、青年経済人として大きく成長できると確信いたします。

〈災害発生時に摂津JCとして正しい知識をもって行動〉
 昨年、大阪北部を震源地とした大きな地震、大型台風による風災、平成史上最悪の土砂災害といわれる西日本豪雨がありました。我々が活動する摂津市においても地震や台風による大きな被害がありました。近い将来に起こると予想されている南海トラフ地震では、より大きな被害が広範囲に及ぶと考えられます。我々、摂津JCは災害発生時に積極的な復旧支援活動が出来るように防災に対する知識と意識の向上を図ります。  

〈仲間を想う〜未来へつなぐ会員拡大〜〉
 近年、メンバーの減少が著しく会員拡大は最重要の課題です。JCにおいて三信条の一つである友情を育むためには会員拡大は欠かせません。青年が集まり一つの目標に向かい、共に協力することで一人ひとりの地域を想う気持ちを育てます。そのJCの運動を通して生まれた絆がLOMにより活気をもたらすと信じて私は会員拡大に全力で取組んでまいる所存です。
 JCでは機会の提供という言葉をよく使います。各々が一年間、与えられた役職を演じることで自己研鑽ができます。 

〈結びに〉
 創立45周年を迎えることが出来ますのも、多くの方々のご支援・ご協力があってのことと感謝いたします。

 創立45周年の節目に歴史ある摂津JCの運動を理解し先輩諸兄の熱い想いを胸に刻みながら、摂津市の未来のために精一杯力を尽くしましょう。そしてJAYCEEとして誇りをもって行動し、地域を想い、仲間を想い共に成長しましょう。

一般社団法人摂津青年会議所

〒566-0034
摂津市香露園30-25

TEL 072-632-8442 FAX 072-635-3521