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2021年JCI摂津

2021年JCI摂津

2021年度 摂津青年会議所スローガン

 

Be positive.
Always challenging.

基本理念
当事者意識を持ち、積極的に物事に挑戦する

 


 

理事長所信

 


第47代理事長 寺見 暁子

 

はじめに

私たち、一般社団法人摂津青年会議所は、1974年10月に日本で576番目の青年会議所として誕生いたしました。以来、46年間の長きに亘って先輩諸氏のたゆまぬ努力と志しのもと、この地域で「明るい豊かな社会」を実現しようと脈々と活動・運動を続け、それらが創り出した功績は今も輝き続けております。しかし、昨年2020年は新型コロナウイルスを起因とするパンデミックにより、世界中で社会的、経済的、そして政治的危機を引き起こしました。それは今もなお、私たちの生活に甚大な影響を与え続けており、先輩諸氏が築いてこられたこの青年会議所の運動・活動に関しても例外ではありません。数々の事業等は数カ月の間に従来通り開催さえもできない状況へと変わってしまったのです。
私はそのような時こそ青年会議所運動・活動が何よりもこの地域にとって、そしてそこに住まう人々にとって必要であると考えています。青年会議所は戦後の荒廃期において、「祖国日本の再建は、我々青年の仕事である。」という若者達の当事者意識が集積して生まれ、全国へと伝播しました。現在の危機的状況においてこそ、摂津市に所縁のある青年経済人である私たちがいち早く時代に即した意識変革を行い国や地域、そこに住まう人々を想う活動・運動を行うことは必ず先の明るい未来への一歩に繋がることと信じております。

挑戦することを恐れない

私たちが会議や事業の始まりに必ず唱和をしているひとつにJCI MISSIONがあります。To provide development opportunities that empower young people to create positive change.「青年が積極的な変革を創造し開拓するために能動的な活動ができる機会を提供する。」この日本語訳にもあるように青年が積極的な変革を創造し開拓するための能動的に活動できる場を創ることはJCIの使命であり、本年度私に与えられた使命だと解釈をしています。メンバー一人ひとりが、青年会議所活動・運動を社会や地域の課題や諸問題を解決できる貴重な機会だと捉えて成果を発揮できる活躍の場を作りだすこと、先の50周年を見据えてポジティブ且つアクティブな意識を連鎖させていく事が理事長としての私の役割です。重責を恐れずに役職を経験してくれる同士達が地域やメンバーを想う活動ができるように、彼らの挑戦を青年会議所が行う物として昇華できるように全力で取り組んでいきます。
社会の課題を解決し持続可能な地域を創ることが私たちの大きな使命ではありますが、近年の我々はどうでしょうか?本当に社会のために活動ができているでしょうか?会員の減少に伴って、資料作成や事業の設営に苦労し会員は責任感に押しつぶされているように感じます。青年会議所の三信条である「奉仕」「修練」「友情」の中で「修練」ばかりがクローズアップされて、会員は失敗することを恐れ、少ない人数で疲弊することを嫌うがために、思いきった挑戦ができず、目的が達成される喜びやそこに至るまでに得られる気付きや学びといった青年会議所ならではの素晴らしい経験に目を向ける余裕がない悪循環へとなっているように感じます。青年会議所に使われるのではなく青年会議所を自分自身の成長のために使う会員になりましょう。青年会議所の卒業は40歳。限られた時間の中で青年会議所の一員としての誇りを持って真剣に物事に向き合い、小規模でも充実した内容の例会や事業を目指して能動的に挑戦することを繰りかえせば、必ず本来の学びや気付き、達成感や充実といった喜びを得られるはずです。

会員拡大と意識改革

私たちは今までにない会員の減少という課題を抱えています。期首会員は20名、設立以来、最も人数が少ないスタートを切る事になりました。会員拡大は間違いなく我々が最も力を入れて取り組まねばならない事です。私は今こそ会員の意識を向上させること、そして時代に即した組織となることが重要であると考えます。「JCしかない」と言われた時代から、大きく時が進み「JCもある時代」と耳にする今こそ、すべての会員個人の状況に合わせた活動・運動ができるように意識を変えていく必要があるのです。
パンデミックの最中、私たちは活動・運動を続けていくに当たって会議や例会をオンライン上で開催したり、それに伴う業務を在宅で行う等の新たな手法を取り入れる必要に迫られました。様々な課題は残されていますが、これらを取り入れた結果として得たものもたくさんあります。今後も効率よく継続的に取り入れることでより時代に即した持続可能な組織運営方法の確立を目指します。
青年会議所活動・運動は決して誰かの協力なくしてはできません。家族や社業の理解と協力を得て、参加する時間を作る必要があるからです。結婚し家族が増えそちらに時間を優先したい方、新型コロナウイルスの影響を受け社業に集中したい方、様々な会員がいる中でまちづくりや組織のリーダーとして、家族を守るものとして皆が積極的に活動・運動に取り組めるようするには無駄を省き、利用できるツールは最大限に利用し、ルールを見直し、多様化に適応した団体へと変化を遂げなければなりません。一人ひとりが他の人の状況を理解し、思いやりを持つことと組織の運営方法を時代に合わせること、それらが作用すれば、会員は活動・運動に積極的に参加をすることができるようになります。それらが活動・運動の意義である達成感や充実感を呼び起こし、喜びや楽しさを共有できる仲間との出会いの輪を広げることに繋がるのです。
会員個人と団体としての資質を向上させること、それを対外にアピールすることで地域の人たちから信頼を得て頼られる組織となり、人から選んでいただける組織となる。各々の役割を持った会員が変革を受け入れ、よりよい組織へと向かう意識改革こそが組織改革へと繋がり、よりよい組織となる事で会員拡大に繋がっていくと信じています。

成長こそがJCの一番の魅力

JCの魅力は単年度制であり、メンバーの役職が毎年変わることで、一つのことに対しても色んな角度から見ることができます。
それによって見え方が変わり、考え方も変わります。また、数々の場で挨拶をする機会があり、話し方など自分自身が成長できる場であります。
JCには三信条「奉仕」「修練」「友情」があります。
地域発展に積極的に取り組むことで仲間と汗をかき、本気で取り組むからこそ成功した時の喜びや感動を共にすすめてきた仲間と共有することで深い友情につながります。
一生懸命取り組んだ結果が自分の修練となり成長を遂げることができます。私はこの成長こそがJCの一番の魅力と捉えています。

想いを伝える術を身に着ける

地域の諸問題を解決すること、地域発展を目指す事、これは私たちが活動・運動を続ける中で最も重要視している部分です。しかし本年度は新型コロナウイルスの影響を受けて、どのような活動・運動が私たちにできるのか、残念ながらそれは未知数です。そのような中で、私たちは自分たちの運動、活動を推進していかなくてはなりません。「今、摂津市で」「摂津市に住む人たちが」「何を必要としているのか」どうすれば私たちの想いや力を届けることができるのかを常に考え、目まぐるしく変わる状況に対して非常に素早い意思決定とそれに伴った行動力が必要となります。
青年会議所の特徴である単年度制は在籍している会員にとっては、毎年様々な役職を経験でき、とても効率よく学べる利点がありますが、持続が必要な地域社会の問題解決といった観点からは1年間という期間は短い場合があります。そこに今後、重要となるのは行政や各諸団体とのパートナーシップを強固にしていくことにあると考えます。同じように地域の為に活動・運動を続けておられる様々な団体とパートナーシップを構築し、お互いの得意分野を活かし、協力関係を維持することができれば私たち青年会議所の発展はもとより、今後の地域発展に必ず繋がり、そこから生まれる事業はこの地域に大きなインパクトをもたらし、よりよい結果を残していけるでしょう。

むすびに

インド独立の父と言われるマハトマ・ガンディーは「永遠に生きるかのように学び、明日死ぬかのように生きよ」という言葉を遺しました。青年会議所に在籍していると、青年会議所は人生最後の学び舎であるとよく耳にします。私は学び、そしてそこから得る知識や経験とは決して無くなることの無い人生で最も大きな財産であると考えています。それらは能動的に挑戦した者しか得ることは出来ません。そして自分自身が得た学びを人と共有することは大きな喜びなのです。私自身、入会後に運動・活動を通して様々なことを学び、気づきを得ることができました。それらは運動・活動を通して得た仲間たちと同様に私の生涯にとってかけがえのないものになるでしょう。
志を同じうする者が集い、共にまちやひとのためになることを考え、学び、目的達成の為に共に汗をかくからこそ生涯の宝になる友情が生まれる。その青年会議所の三信条である「奉仕」「修練」「友情」を忘れずに、私が今まで得た経験や学びを発信するべく理事長として邁進いたします。

受動的なJCでは無く、能動的なJC!
ここで得られる物は生涯の宝になります。
積極的に挑戦し、経験し、すべてを自分自身の成長へと繋げましょう!

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JCI摂津各委員会

 

まちづくり委員会
委員長 井上 強志

委員会として「 明るい豊かな摂津のまち 」の実現を目指し取り組んでまいります

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経営開発ひとづくり委員会
委員長 林 広幸

何事にも積極果敢に取り組もうとする意識の改革を行い、青年会議所を「挑戦する場」となるような機会を提供いたします。

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総務委員会
委員長 川端 幸一

リーダーシップ や当事者意識が持てるような拡大への意識改革を行ってまいります 。

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JCI摂津組織図

 

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