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2024年JCI摂津

2024年JCI摂津

 2024年度 
一般社団法人摂津青年会議所

 

スローガン

自分の可能性を使い切れ!

 

 


 

理事長所信

 


第50代理事長 寺見 暁子

 

【はじめに】

「新日本の再建は、我々青年の仕事である」JCは戦後の荒廃期において若者たちの当事者意識のもと、明るい豊かな社会の実現を理想とし始まりました。共に向上し合い、社会に貢献しようという理念は全国へと伝播し、1974年10月に日本で576番目の青年会議所として、一般社団法人摂津青年会議所は設立されました。以来50年の長きに亘り先輩諸氏が摂津市の発展のためにご尽力され、その志は今日まで絶えることなく連綿と受け継がれております。近年は、モノの豊かさよりも心の豊かさが重要とされ、多様な価値観に溢れ個人が尊重される一方で集団への帰属意識や地域との関わり、所謂「人と人とのつながり」は希薄化の一途を辿っています。そのような時代だからこそ、摂津JCは地域と人をつなぐ団体として、複雑化する社会課題に向き合って解決に取り組み、地域に必要とされる団体であり続けなくてはなりません。運動を持続させることが先の明るい未来への一歩になることと確信しております。

【革新をまとい伝統を継ぐ創立50周年】

本年度、摂津JCは創立50周年を迎えます。私は2019年の創立45周年の際に創立45周年記念実行委員長を1年間務めました。JCにおける周年の意義とは何かということに向き合い続け、そこで私は、周年とは「過去を振り返り、紐解き、その歴史に感謝する。そして現状を見つめ直し、変化に対応できる組織となるべく決意を新たにする時」であることに気付いたのです。過去を知らないものには未来はつくれない。私たちは明るい豊かな社会をつくるという変わらない理念のために、過去に学び、めまぐるしく変化する社会に対応して変化を遂げ、未来に向かって邁進し続けるのです。本年度は過去49年の歴史の糸を紡ぎ、未来への架け橋となるような創立50周年記念式典や関連事業を開催するべく全力を尽くしてまいります。

【まちの未来を創造する】

日本は全国的に人口減少、少子高齢化の課題に直面していますが、摂津市の総人口は住宅開発によって緩やかに上昇しています。そのような恵まれた現状である今、摂津市の経済を活性化させることは、より人々が豊かに暮らせるまちへの発展につながるのではないでしょうか。摂津市には約4000の様々な魅力ある中小企業が存在していますが、近年はパンデミックやロシアのウクライナ侵攻などを起因として、経済環境は刻一刻と大きく変化しており、不景気か好景気かの二択では語れないような企業ごとの課題が堆積しています。企業の新たなニーズがいたるところで生まれており、そのニーズに応えた新たな商品、サービスの開発や経営者への情報提供を通じて、課題を払拭することで、自身も新たな視点を生み出し社業に活かすことができる、そんな機会を見逃すべきではありません。まちの企業と共に生み出す新たなビジネスモデルは摂津市の地域資源と呼べる多くの企業を発展へとつなげ、それは私たちのまちを魅力ある、持続可能なまちへと発展させるサイクルへとなるはずです。

【リーダーを育てる組織】

多様化という言葉が当たり前になった現在では摂津JCも以前と比べ、様々な環境のメンバーが素晴らしい活躍をしています。その反面で、摂津JCでの会員育成の手法は長らく変化しておらず、彼らの可能性を引き出すことが充分にできていないのも事実です。JCの使命はメンバーが社会により良い変化をもたらすためにリーダーシップの開発と成長の機会を提供することに他なりません。すなわち、私たちJAYCEEはJCを通じて日頃から自分たちの資質向上を積極的に行い、社業や地域社会においてリーダーシップを発揮する術を学ぶ必要があるのです。多様化した社会においては誰しもがリーダーシップを発揮するチャンスが巡ってきます。本年度の摂津JCはメンバーの可能性を最大限に引き出すためにリーダーシップの開発とJCだからこそできる自己成長の機会を提供し、どのような時でも勇気をもって行動ができる未来のオピニオンリーダーを育成します。

【まちを愛する心を育む】

明るい豊かな社会の実現を追求し、摂津JCはサマースクールやわんぱく相撲といった、運動を展開し続けてきました。それらは地域の子供たちの健全な育成に貢献し多くの人たちに感謝され今も摂津JCに輝かしい功績として残っています。その一方で近年では会員の減少や経験不足も相まって、本来あるべき地域課題の解決を目的とした事業というよりも青少年育成事業を開催することが目的となっています。本来JCとは時代とともに大きく移り変わる地域課題を、どの団体や行政、学校よりもいち早く若者の着眼点をもって見つけ出し、それを社会に提示し自らが解決に向けて行動することで市民意識を変革していく団体であるはずです。それこそがJCの本分である「市民意識変革運動」であり私たちの使命なのです。今こそ創始の精神に立ち帰り、自分たちが選び抜いた課題の解決を目指し運動を展開せねばなりません。独自の事業を通じて子供たちのまちへの感謝の想いを育み、先の未来で地域に貢献ができる人財へと育成します。

【0からつくる広報発信】

道行く人に摂津JCのことを知っていますか、と問いかけた時に何人の人が知っていると答えるでしょうか。残念ながら大多数の市民は知らないと答えるでしょう。近年、広報発信が疎かであった代償として、摂津JCの知名度は減少し続けています。まちづくりを通したひとづくり、ひとづくりを通したまちづくりという素晴らしい活動が誰にも伝わっていないことは会員拡大の観点から見ても非常に惜しいことです。スマートフォンの普及に伴って地域の情報を調べられるツールは爆発的に利用者を増やしております。チラシやポスターというアナログ手法に関しても効果があることは実証されています。手法がたくさんあるにも関わらず、アナログもデジタルも使いこなせていない私たちに今必要なことは発信をし続ける行動と効果の検証です。誰に、何のために、何を伝えたいのか、そのためにはどの手法が効果的なのか、そして何が伝わったのか。広報という運動のスタート地点に立ち積極的に様々な手法を利用しJCの認知度を高めるために魅力ある発信をしてまいります。

【JCの魅力を伝える会員拡大と会員育成】

近年、摂津JCは会員減少のために、まちをより良くする運動を持続させることが困難になりつつあるという非常に深刻な問題を抱えています。会員拡大は私たちが最も力を入れて取り組まねばならないことのひとつです。しかし、メンバーがJCの魅力を知らずに会員拡大をすることは容易ではありません。まずは、メンバーがJCの理念や魅力を理解し、自身の認識に対する自信をつけることが重要です。そして、同時に新入会員のフォローアップにも力を入れて取り組まなければなりません。JCの魅力を認識できないままメンバーが退会を選択してしまったり、早期から主力に登用されたメンバーが研修不足からJC活動にストレスを感じ消極的になってしまっては会員拡大も無意味となってしまいます。本年度は会員拡大へのモチベーションを保ち続ける仕組みづくりと、新入会員研修会を従来のやり方以上にJCの魅力が伝わるようにするために、JC理念セミナー、JCプログラムや先輩諸氏の講演を通じて、メンバーにJCの魅力を伝えることに取り組んでまいります。全ての会員に対し、公平に機会を提供することで、地域を支える人財としてのJAYCEEへと成長できるように、そしてJAYCEEとしてすべてのメンバーが会員拡大へと尽力できるよう取り組んでまいります。

【むすびに】

原石がダイヤモンドに変貌を遂げるように、プレッシャーがなければ人は成長することができません。私たちJAYCEEは常に目の前のことに懸命に取り組み、できる方法を見つけ出してきたからこそ見えた景色があります。日々、目の前のことに懸命に生きていれば解釈は常に前向きなものであり続けます。「人から与えられることを望むのではなく、自身が未来をつくる」その気概をもって自分の可能性を使い切り努力を積み重ねていけば、JCでしか得られない成長があり、その成長はこれからの社会を担う青年経済人にとって大きな価値となります。JCは「まちづくりのできるひとをつくる団体」です、わがまちを代表するリーダーの多くが摂津JCを卒業された先輩であることがその証です。自分の可能性を使い切り、自分ができる最大限を確実に遂しとげ、まちや人への感謝の想いをかたちにするため全力で行動していきましょう。自信と誇りをもって利他の心をもって生きられる人間になる。先の未来をつくる新たなリーダーは私たちです。一緒にやり遂げましょう。私たちにならできるはずです。

 

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JCI摂津各委員会

 

 

総務委員会
委員長 香川 良平

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創立50 周年記念委員会
委員長 合田 侑平

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action 委員会
委員長 古島 慎也

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リーダーシップ会員開発委員会
委員長 山﨑 和哉

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JCI摂津組織図

 

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